入所に関するご案内
当老人ホームに入所していただくにあたっての概要です。
入所をご検討の方は参考にしてください。
入所に関するご案内
入所相談
お電話等で、事前にご連絡をください。
お電話等で、事前にご連絡をください。
入所申請
申請書をお渡し致しますので、ご記入頂き、後日、郵送して下さい。尚、お電話にて資料請求して下されば、確認後(近日中に)送付させて頂きます。申請書を受理した後、入所判定会議にかけます(月1回)。そこで、緊急度が高い方を選びます。空きが出次第、後日こちらから実態調査のご連絡をさせて頂きます。
申請書をお渡し致しますので、ご記入頂き、後日、郵送して下さい。尚、お電話にて資料請求して下されば、確認後(近日中に)送付させて頂きます。申請書を受理した後、入所判定会議にかけます(月1回)。そこで、緊急度が高い方を選びます。空きが出次第、後日こちらから実態調査のご連絡をさせて頂きます。
実態調査
身体・精神状態と入所に対する意志確認を行います。
身体・精神状態と入所に対する意志確認を行います。
入所判定会議
実態調査の結果をもとに、入所判定会議にて、入所の可否を判断します。
実態調査の結果をもとに、入所判定会議にて、入所の可否を判断します。
入所
空きが出ましたら、こちらから入所についてのご連絡を致します。
空きが出ましたら、こちらから入所についてのご連絡を致します。
特別養護老人ホームへの円滑な入所のために
指針作成の背景
これまで、特別養護老人ホームへの入所は原則申し込み順で決められていました。そのため、入所が必要なときに直ちに入所できないのでは、といった不安などから、予約的な申し込みが急増し、入所の必要性が高い人がなかなか入所できないという状況にあります。そこで仙台市と市内の老人福祉施設で構成する仙台市老人福祉協議会は共同で、入所の必要性の高い人から円滑に入所できるように、入所の必要性について、要介護度や認知症の程度、介護者の状況等の基準(以下参照)に基づいて点数化し、原則点数の高い人から入所して頂くという内容の「特別養護老人ホーム優先入所指針」を作成しました。この指針に基づいて入所決定が行われることで、入所の必要性が高い方から入所できるだけでなく、入所決定過程の透過性・公平性が確保されることで、入所決定に係る待機者の皆さまの不安の解消に役立つものと考えております。
優先入所
次の要因ごとに100点満点で申込者の状況を点数化し、合計点数の高い方から優先して入所いただきます。※原則、要介護3~5が対象。要介護1~2の方は、特例入所要件に該当する場合のみ
(1) 本人の状況 40点満点要介護度により点数化。
要介護度5:40点~要介護度1:0点。ただし認知症による加算あり。
(2) 介護者の状況 30点満点 単身者:30点
単身者以外:主たる介護者の身体・就労状況により30点~10点
(3) の他の個別事情 30点満点
施設毎に申込者が置かれている状況等を勘案し、配点を定めます。
つまり、(1)と(2)は市内各施設共通の基準、(3)は各施設でそれぞれ基準を設定することになります。
(1) 本人の状況 40点満点要介護度により点数化。
要介護度5:40点~要介護度1:0点。ただし認知症による加算あり。
(2) 介護者の状況 30点満点 単身者:30点
単身者以外:主たる介護者の身体・就労状況により30点~10点
(3) の他の個別事情 30点満点
施設毎に申込者が置かれている状況等を勘案し、配点を定めます。
つまり、(1)と(2)は市内各施設共通の基準、(3)は各施設でそれぞれ基準を設定することになります。
特例入所要件
要介護1~2の方は以下の要件の何れかを満たす必要があります。
〇認知症であることにより、日常生活に支障をきたすような症状・行動や意思疎通の困難さが頻繁にみられ、在宅生活が困難な状態のため。
〇知的障害・精神障害を伴い、日常生活に支障をきたすような症状・行動や意思疎通の困難さ等が頻繁にみられ、在宅生活が困難な状態のため。
〇家族等による深刻な虐待が疑われる等により、心身の安全・安心の確保が困難な状態のため。
〇単身世帯である、同居家族が高齢または病弱である等により、家族等による支援が期待できず、かつ、地域での介護サービスや生活支援の供給が十分に認められない事により、在宅生活が困難な状態のため。
申し込み方法
所定の※「入所申込書兼状況調査票」に必要事項を記入の上、入所を希望される市内の各特別養護老人ホームへ申し込みをしていただくことになります。※各区役所・市内各特別養護老人ホームに備え付けてあります。
入所を考えている方は、是非ご相談下さい。
入所を考えている方は、是非ご相談下さい。