パルシア 新型コロナウイルス感染症について
2020.12.10
令和2年12月1日に職員1名が新型コロナウイルス感染症への感染が判明しました。12月3日の仙台市による入所者様及び職員のPCR検査の結果、検査を受けた者全員の陰性の判断をいただいて、感染判明から10日が経過しました。お陰様で、この間、入所者様はじめ職員は健康に生活しております。
施設として、毎日毎日の入所者様及び職員の健康管理、施設の消毒等に努めるほか、職員には基本的な防止策の実践、さらには流行地域への移動の自粛等、感染予防対策の徹底をお願いしております。
入所者様への直接の面会はこれまで通り中止させていただきますが、PC面会及び窓越し面会を12月14日(月)より再開させていただきますのでご案内いたします。
なお、デイサービス、ショートステイは12月10日(木)より、食の自立支援事業は12月14日(月)よりそれぞれ再開させていただきます。
ケアプランセンター、地域包括支援センターは12月7日(月)より訪問等の事業を始めさせていただいております。
職員一同、利用者様が安心して心安らかな生活が送れますよう最善の努力をして参りますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
令和2年12月10日
特別養護老人ホーム パルシア
施設長 升田 顕治